電車男で案の定泣いた

去年のちょうど今頃、このページのヘッダにリンクしてある「山手線一周すごろくの旅」というものをひとりでやったわけですけど(つうかまだWebでは完結してない。ひどいですね。すいません、完成させます、きっと)、今でもあのときの写真を見てみるとニヤニヤしてしまう自分がいます。全部ひとりっきりでやりきったわけですが、その旅の道中で出会った(変な)人々、(変な)建物、自分の中に徐々に生まれていった孤独感、寂しさ、人のぬくもりだけを求めてさまよい歩いたこと、すべてが忘れられない記憶であり、思い出になっているわけです。
 
で、今年もそんな季節がやってきたんだなあ、と。ひとり、思うわけです。そろそろやらないとなあ、なんていう自分でもよくわからない使命感がふつふつと出てきているわけです。おそらくこの3連休のどこかで決行するかな。探さないでくださいね。不審な動きをしながらデジカメをパシャパシャ撮ってる人がいたら、それ僕ですから。全力で小銭でも投げていただければ幸いです。