「人生のファイナルアンサーが見出せません。」「何なの?スイーツなの?」

眠りながら書いてるので変な文章になっていたり斬新な表現が見受けられるかもしれませんが、自分を語ってみます。

自分語りのコーナー

ぼくは中堅SIerに所属していて、プログラマをやっています。プログラマといっても仕事自体はクリエイティブとは程遠い、既存コードの修正カスタマイズ修正の繰り返し。つまらないと思うことが多いです、最近。給料はそれなりにもらってます。会社自体の羽振りはいいほうなのかなあ。ボーナスもあるし。

SI業界において、「SIerの中にいるプログラマ」という位置づけは案外少ないんじゃないかと思ってます。SIerから外注される開発会社としてたいていのプログラマの方々はSI業界に存在する、みたいなイメージを僕は持っています。SIer×プログラマな方々とあまりお会いする機会がないのでなんともいえないけど、おそらくそういう形が大半なんだと思います。

IT業界のキャリアパスってどういうものがあるのか

IT業界での一般的なキャリアパスって、だいたい「プログラマシステムエンジニア→プロジェクトマネージャー」みたいなケースだと思いますが、さて、ここでクエスチョン。SI業界の開発会社におけるキャリアパスというものは、これ以外にもあったりするんですかね?開発に特化している会社だと、プログラマから即プロマネといったキャリアパスとか、それ以外にもいろんなキャリアパスが存在するような気もするんですけども。自分なりのファイナルアンサーまで全然行きついていないので、オーディエンスに聴いてみたいところ。え?ググレカス?せめて50:50(フィフティ・フィフティ)くらい使わせてくださいよお願いします。

業界のキャリアパスと自分のキャリアパスの乖離

で、僕の最近のもっぱらの悩みは、社内におけるキャリアパスが描けないということ。SIerに所属するプログラマという存在が僕の会社ではごくわずかしかいないんですね。SI業界としても少ないんじゃないかと思ったりしている。そのため、SIerの中のプログラマが今後どのようにキャリアを積んでいけるかという方向性が社内にはまるでない。僕が所属する会社の一般的な社員のキャリアパスでさえ、サブSE→SE→プロマネへ……的なキャリアパスぐらいしか存在していないわけです。だもんで、自分の「プログラマ」というポジションを会社の中でどう位置付けるべきかがなかなかイメージできない。

こう書くと「あなたに必要なのは先駆者ですね」と言われそうだけど、真の意味で「プログラマ」としてのプロ意識を持って仕事に臨めば、自らのキャリアパスなんてゼロから築き上げられるのかもしれないとか思ったりもしている。自分ができるかできないかは別にして。そうなれば自分の将来も見えやすくなるのかもしれないけど、そもそも現状が「これからプログラマとしてやっていけんのかマジで」状態に陥っているので、ふと考えてしまうことが多くなっている今日この頃。

とりあえずアウトプットしてみました

考えていてもあまりまとまらないし、まとまっていなくてもアウトプットはしておいたほうがいい内容だと思ったので書いてみた次第。人生のファイナルアンサーまで行き着けなくても、1年先の選択肢ぐらい今のうちに見ておきたいじゃないですか。

また、正解する見込みがない場合は、「ドロップアウト」することも可能。
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これだけはマジで勘弁!