東京コンクリートジャングル上京物語

本日、新幹線N700系にて実家より戻ってまいりました。

片手にはノーパソ、片手にはビール。BGMは「アコギでニコニコの人気曲を色々演奏してみた」@ニコ動。超快適。こういう仕事ありませんかね?

などと正月ボケを楽しんでおりますけれども、今回の年末年始はすべて12月31日のCDJに集約されたといって過言ではないくらい、楽しいひとときでありました。↓

http://d.hatena.ne.jp/toriaezu/20071231

まあ逆の見方をすれば、それ以外は何もせずにただひたすらに家でゴロゴロするという、どこからどうみても非生産的活動にのみいそしんでおりました感が溢れんばかりなので笑うしかない。笑うしかないといっても、実際に家でゴロゴロしている私を見たとしても、なんらおもしろいところはないので笑えるわけもなく、ただただ無意味な時間だけが過ぎ去ってゆくが、そういう時間を過ごすことも長い人生にとっては必要なことではないだろうか。すべてに価値があって、すべてが必然である、というわけではない。ただひたすらに最短距離を目指すことそのものに力を注ぎ込むのではなく、ときに遠回りもしながら、その日々の経験を自らの糧としていくことがこれからの時代に必要とされる生き方――「けものみち」なのではないだろうか。


で、なんの話でしたっけ?