秋になって、また、この時期が来る
特に何の変わりもなく、僕の誕生日は過ぎ去っていきました。去年はいろいろとアレでハッピーハッピーと書いていますけれども、それをあざ笑うかのごとく怒涛の1年を過ごしたように思いました。
主に前半は仕事仕事の毎日、それがたたって精神を病んでしまい、仕事大嫌いモードになっていたわけですが、そこから抜け出すことができたのは周りの人間のおかげというか、そもそもあまり人と話したりしてこなかったので、これほどまでに人間っておもしろいものかと、中学生みたいなことを思ったりしてました。この一年で気付いたことって主にこれだけと言ってもいい。
人と話すことが好きになった、だなんて、エヴァンゲリオンにハマっていた当時14歳中学生の時の僕に言っても鼻で笑ってただろうなあ。というか、人と話すのが嫌いだからコミュニケーションすら拒否されるかな。
いやあ、なんだこの自分回帰は。最も嫌いな話の系統だなあ。
で、昨日のライブに見事に感化されたので、このCDを買ってしまいました。
- アーティスト: 水中、それは苦しい
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2006/03/08
- メディア: CD
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去年も銀杏BOYZのアルバムを買ってるし、自分の誕生日近くになると青春時代の熱さを思い出したくなる傾向になるのかもしれない、と思いました。我ながらすごく嫌な傾向です!