うわー

呪☆怨(←キーワードよけ&呪いよけ)のラストシーンで出てくる人が誰も居ない退廃的な街並みのカットを見たときに、黒沢清のホラー(?)映画「回路」の壮大なラストシーンと重なって見えたのですが、最後のクレジットで黒沢清が監修と出てました。だからか!警備員が監視カメラに写っているシーンの怨霊の質感とかもすごく「回路」ぽかったし。でも、僕「回路」全然好きじゃないんですよね。最後の意味わからんあまりにも壮大なラストはこりゃインディペンデント・デイか!と映画館で思ってました。「回路」を映画館で見た、という事実がやるせないですね。