目には見えない目の前の闇
先週から中島らもを読み始めました。かなりイッチャってる表現も見られますが、なかなかというか、やはりというか、独創的な視点からの切り口による表現はたとえ昔の作品であってもおもしろくかつ魅力的に感じられました。
「祈り」について(脱話的、磁場的。)
http://d.hatena.ne.jp/bad/20041010#p2
祈りを捧げる、なんて大それたことは僕は一度もやったことがありません。ひたすらに自らのことを祈るばかりです。そんなちっぽけな人生です。とはいえ、「祈る」ことによって自分の意思とはまた別の何か、無意識な部分が強く在ることができるということはまぎれもない事実だと思います。
ぼくらが瞬間に放つ光は
たとえ届かない距離でも あなたを目指す
ゆがんだ光は ココニイルコト
伝える全ては ココニイルコト
スガシカオ 「ココニイルコト」
やっぱスガシカオだよなー