なんで「生産効率」が第一で「品質」が二の次なのか

タイトルはウチの会社の経営方針に対する愚痴。えへへー、ぼくこんな企業で働いてるんだよー

例えば製造業の経営層は「高生産性」と「高品質」の両方をめざしながら、あるいはどちらかの優先順位を明確にしながら経営判断を行っていくものですが、なぜかIT企業(特に大手)の経営層は「高生産性」ばかりを求めて「高品質」は求めていない、いや求めているけど結局はポーズだけ、みたいな状態がとても多いように感じられるのですが、これは僕だけでしょうか。

「いや、そもそも"製造されたモノの品質"はわかりやすいけど、"プログラミングによって生み出されたモノの品質"って何なの?どうやったらわかるの?死ぬなの?」みたいな人がIT企業の中にわりといたりするのでIT企業怖いです^^;


というわけで。

「生産効率を上げろ!生産効率がすべてだ!」と叫んでやまない弊社と弊社の極悪評価制度(生産効率のみに特化した評価基準)を打破すべく、「生産性も大事だけど、それと同じくらい品質も大事でしょ?」という思いを明日、経営者レベルの幹部の方々にぶつけてこようと思います。変わるかどうかはわかりませんけど。言わないより言ったほうがいいじゃないですか。

もしかしたら当日だんだん熱くなってきて暴走してしまうかもしれませんが、基本スタンスは玉砕覚悟、当たって砕けろ精神でいきますので、もし玉砕したらこの社内ニート同然クソ野郎を誰か拾ってください。

C#書けるのでその気になればJavaも書けると思いますしSQLも弄れます。こんなブログしか書けませんが。仕事放り出してポテチ食いながら書いてますが。どうぞよろしくお願い致します(転職活動)