特大ハンバーグを食べたいとき、お金で買うか、自分で作るか。
そんなことを言いたくて書き始めた内容じゃないんですけど(笑)
うまくお金を稼いでいる人がちゃんと節約をしているということ
成功者の本などによく「お金を大切に扱わない人にはお金を貯めることなんてできない」などと書かれていますけど、こういう記事を読むとああ本当にそうなんだなあ、とふと改めて感じたりした次第。
高いので、ヤフオクで中古やアウトレットを探したら、やはり1,000円前後でありました。
うまく落札できるといいのですが。でも、落札できると、こんどはメールと決済のやり取りがあるんですよね。
3,000円、節約するのは大変です(笑)。
久々のヤフオク- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
こういう話って実は身近なところになかったり、そもそも成功者がまわりにいなかったりするので、実感しずらいものだと思います。だから、話の中身自体はどうでもいいことなんだけど、お金をうまく稼いでサバイバルできている人の節約話、みたいなものに触れることができて嬉しく思ったりしています。
お金と時間の使い方
で、上記の内容からも読み取れますけど、お金と時間の使い方のバランスって大事ですよねー。僕はいつもお金を使うときに以下のことを意識するようにしています。
- お金をかけることで費やす時間を短縮することができる
- 時間をかけることで使うお金を節約することができる
つまり、時間とお金はトレードオフの関係なわけですけれども、このふたつの決定的な違いは「時間はみんなが平等に持っているもの」だけど「お金は人によって差があるもの」だということですね。当然すぎる話ですけど。
経験の差
だからといって「お金ある人はお金じゃんじゃん使っていろいろやろうぜ、お金ない人は時間を費やしてがんばろう」みたいな話に落ち着くわけでもなく、時間を費やすことでお金を支払っただけでは得られることのない経験ができたりしますよねー。もちろんお金で買える経験もありますけど、それはだいたい「与えられる機会」なのかなあと思ったりしています。機会を得ることはすごく大事で、それがないと何も始まらなかったりするんですけど、たまに思うのは、「機会」を自らの「経験」に落とし込むのってわりとエネルギー使いません?っていう。相当の好奇心なり興味なりがないと、うまく自分の頭や身体に落とし込めなかったりする。
その一方で自分の時間を費やして作業した結果、得られるのは「経験」とか「何かを作り出す喜び」とかなのかなー、と。
特大ハンバーグ食べたいけど近所には売ってない。じゃああなたはどうしますか。お金を使ってハンバーグ屋さんに特注するのか。もしくは、自分で材料を買ってきて自分で作るのか。っていう。
たぶん、自分で作った特大ハンバーグ、多少ヘタクソでも味はうまいって思うはずだって!みたいな。なんか急に安っぽくなったけど(笑)なんか、そういう感じ。