twitterは日々の「思考のかけら」を深めていくことのできるサービス
どうでもいいことやおもしろいこと、はっと思いついたことなど何でもよいので頭の中で何かがよぎったとき、ペンと紙を取り出してメモをとるのではなく、携帯を取り出してtwitterに書く。その「思考のかけら」は本来はそこにとどまりつづけるのですが、そこで終わりなのではなく、その「思考のかけら」を誰かが垣間見て新たな「思考のかけら」を投げ返してくれることもあって、そこからのフィードバックがより思考を広く深くさせていく。
これがtwitterの大きな魅力のひとつだと思います。
以下はみんなのtwitterへの投稿を見つめながら、ゆらゆらと思索の旅に出た軌跡の断片みたいなものです。
- twitterの魅力はゆるやかなネットワークにおけるコミュニケーションの確立ではなくて、普段は出せない自らの変態性を共感しあうことなんじゃないのか lang:ja
- Webという匿名のフォーマットがあるからこそ自らの変態性を露出させやすいし、ふぁぼる/ふぁぼられることで共感されやすい環境も整っているといえる lang:ja
- つまり、ふぁぼったーは「共感の可視化」といえる lang:ja
- ただし、これまでに数多く行われているtwitterのオフ会が匿名性を打ち消している面はあるだろう lang:ja
- 以上のことから、オフ会、ust配信などに積極的に参加し、自らの素性を明かしているにもかかわらず、なおも素敵で変態的な名言をポストされ続ける@NStylesさんは真の変態として認定すべきである。本当におめでとうございました! lang:ja
twitterは日々の「思考のかけら」を深めていくことのできるサービスだと思います。何か思いついたらtwitterへ。それがきっと誰かの発見につながり、そして、誰かが新たな発見を自分にもたらしてくれるはず。
だからtwitterはやめられない!
参考リンク