鮮やかな朝だった

toriaezu2006-04-23

ひさしぶりに土日ともに休みをもらった。音楽を聴いたりテレビを見たりネットをしたりしたあと、朝の5時ぐらいにベランダに出ると、とても鮮やかで綺麗な淡い赤紫色と蒼色の朝焼けが空に拡がっていた。
 
この世には「きれい」という言葉では語りつくせないものがあるんだなあと思った。あらためてそう思いもう一度空を見返してみると、あたりはもうすっかり明るくなってしまっていた。今さっき目の前に拡がっていたあの朝焼けはどこにもなく、白けた空と灰色の雲が曖昧に存在するだけだった。
 
なんだかセンチメンタルになってしまったんだけれども、これは不必要なことではないと思う。
 
 
JETさん、最近仕事はどうよ。
マスクくん、バカやってますか。
いさお、次は必ずライブ見に行きます。
まっちー、おれはあんとき本当に惚れてました。あなたはどうだったんだろう?
みかぽん、いつもありがとうね。
おおいくんにはちょっと心残りがあって、ずっと前におおいくんのダイアリーを発注したんだけど、結局買わなかった。あれは、おおいくんの文章がどうもネットから本という媒体に変化したときに、なぜか僕は違和感を感じてしまったからでした。あなたの文章は、やっぱりあのページであの構成であのフォントサイズで見るのが一番じゃないかと思ってしまったからなのでした。ごめんなさい。でもやっぱり読みたいと思う気持ちに変わりはなくて、その気持ちだけでも受け取ってもらいたいのではてなポイント送ります。っておれは熱狂的ファンか。そうかもしれん。
じゃむちゃん、いつか飲みに行きましょう。
ここを見に来てくれる人、どうもありがとう。偶然であれ、その出会いは嬉しいです。
あと地元のみんな、元気でやってるかな。もうすぐ連休になれば帰るから、また会えたら会おうよ。
 
なんだかネットやめるみたいな文章になってますけど、別にそんなことはなくて、ただ単に書きたくなったので。でも普段言葉にならない自分の想いや感情をこうやって吐き出してみると、やっぱ恥ずかしいものがあるね。あと書いてみてこれらを眺めてみると、自分の気持ちを伝えたい人って少ないなあって思ってしまったんですけどそれって友達いないだけか。だけか!