酔いに身をまかせて

今日はひさびさに会社の同期3人とともに酒を酌み交わしてきました。3人とも関西出身で、主に仕事の話になってしまったけれど楽しい時間でした。
 
今、ラジオをつけると木曜深夜のいつもの声、リリーフランキーの渋い声が流れてきて、あぁ、やっぱりいい声だなあ、などと酔っぱらった状態でふわふわと想いにふけっていると、エンディングテーマとしてりりめぐ(リリーさんと安めぐみのユニット、っていうか前番組「TR2」のおふざけなコンビが真剣に歌を唄ってみたらすごい勢いでハマりはじめたという変なユニットのこと。一部写真週刊誌でこのふたりのツーショットが「噂の恋人!?」というくだらない見出しと共に掲載されましたけれども、そんなことは本当にくだらないことでどうでもいいですよ、と)の「Baby baby」(いちおう言っときますけどGOING STEADYのカバーで、超超いい曲なので、ミネタって誰それ?何この変なオカッパ頭みたいなヤツ?とかいう人はぜひ聴いてみてください)が流れて、ちょっと泣きそうになりました。
 
時間は流れ、日々は流れゆくわけですけれども、我々は時の流れを肌で実感することはできない生物なので、どうにかしてやっていくしかないと思うんですね。で、そのどうしようもない一日の中でふと起きたこと、ふと感じたこと、その瞬間瞬間を今こうして書き綴ることで時が流れてゆくことを自ら認識しようとしているのだと思います。だからってなんのオチもないんですけれど、みなさんが特別な理由もなく必死でダイアリーを書き綴ることとか、特別な理由もなくおもしろいダイアリー、くだらないダイアリーを追いかけることはやっぱどこかで意味のあることなのだと思います。酔っ払いの戯言ですけども!それよりこのままじゃ明日起きれん!(結局自分のこと!)