Windows Azureにおけるデータ保存形式
備忘録としてメモ。
Windows Azureにおけるデータ保存形式は次の3種類
- BLOB(Windows Azure ブロブ・ストレージ)
- Binary Large OBject
- 大容量のファイルやバイナリ・データを格納したい場合に最適
- Table(Windows Azure テーブル・ストレージ)
- KVS(Key Value Store)
- いわゆるRelationalDataBaseの「Table」ではない
- 大容量でもOK&容量あたりのコストが安い
- SQL(SQL Azure Database)
- こっちが本当のRDB
- SQL Server On Cloud
- ただし容量制限アリ(現状、最大50GBまで)&容量あたりのコストが高い
ただでさえクラウドの意味合いが理解できてない(文献読んでもピンとこない)ので、ちょっとずつ整理していくしかないかなー。
余談
「オンプレミス」という単語の意味がわからなかったので調べてみた。
「クラウド<-->オンプレミス(自社運用)」
という認識でいいようです。最近のIT用語についていけない。もうおじさんになった証拠なのか……