自分用超経済学入門
経済を知らずに生きてきましたので、本当の基礎の部分から勉強しなおすことにしました。ということで、これを読んで学んだことを書き出してみました(まだ途中までしか読めてないけど)↓
- 作者: 藤巻健史
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/03/30
- メディア: 単行本
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- デフレ
- モノの価値が下がる
- お金の価値が上がる
- だから、現金・預金・国債とかを持ってるといい感じ
- インフレ
- モノの価値が上がる
- お金の価値が下がる
- だから、土地・株などを持っているといい感じ
- インフレと資産インフレは違うよ
- インフレは「消費者物価」が上がること
- 資産インフレは「資産・株」の価値が上がること
- 両方の動きが伴うわけではない
- 実はバブルのときもインフレそのものはわりと普通で資産インフレがすごかっただけ
- なのでそのあたりを注意しながら今の経済を観ておいたほうがいいよね
とりあえずここまで。
デフレ・インフレのことは、こことかびっくりするほどわかりやすい↓
インフレとデフレの巻(1) | マンガでわかる経済入門 | man@bowまなぼう
以前から外貨預金には手を出していたので、為替の部分の説明は省略。円高/円安、円の価値が高くなる/安くなる、というあたりは直感的に理解しておいたほうがいいですねー。本当に基礎の「き」の部分ですけど、よくこんがらがるので。随時こういうのは書き出していくことにしてみよう。