峯岸みなみの坊主は侍の腹切りと同じで、現代人には理解できないから不快に感じるけど、江戸時代とかだったらみんなから喜ばれたかもしれないですね

タイトルがすべてですが、江戸時代の侍の腹切りと唯一違うところは腹切ったサマをYoutubeに流したところであり、そこが今回の一件における諸悪の根源だと思う。

0120-353-315からの電話には出なくていい

今日、タブレットPCWifiルータが抽選であたったのでお送りしますとの電話がありました。
合計で2回かかってきたため、2回とも出てしまいました。
電話番号は、「0120-353-315」

今日、タブレットPCとWifiルータが抽選であたったのでお送りしますとの電話が... - Yahoo!知恵袋

楽天のアンケートのWi-Fiに興味ありと言うのに答えた分でかかってきた。
話の内容を聞くと、「イモバのLTE対応Pocket WiFi(GL04P)と
タブレット(COVIA7.2inch)をあげるので使ってください」
ってことでした。
大きな声でうるさくて、一方的でした。
丁重にお断りする見込みです。

http://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_353_315.html

男性の声で早口なので、社名がよく聞き取れなかったが、聴きなおすと、
マーケティングエー」と名乗っていました。

http://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_353_315.html

まとめると、

ちなみに私の場合、朝9時の仕事中に電話がかかってきたので、少しイラッとしてドスの効いた第一声で電話に出たら、すぐに切れてしまいました。電波が悪かったのか、切られたのかはわかりませんが。。。

怒涛のfirefoxアップグレード攻撃にウンザリしていたのに真っ正面から受け止めてみたら意外と快適だった件

……べ、べつに好きなわけじゃないんだからねっ!

本題

これまでずっとfirefoxgreasemonkeyautopagerizeLDRizeの快適さがたまらなくてfirefoxを使っていたのだけれど、
Firefox3をインストールした後にとるべき4つの行動と1つの効果 - とりあえずなんですけどね
去年の怒涛のfirefoxアップグレード攻撃でgreasemonkeyが正常に動かなくなり、
「Firefoxが失敗した原因は矢継ぎ早のアップデート」と前任開発者が指摘 - GIGAZINE
ていうか正常に動作させるためには各自手動でスクリプトを変更していく、といった頭を抱えるような事態に陥っていたので、怒涛のfirefoxアップグレード攻勢をすべて回避、当時のfirefox3?あたりのgreasemonkeyゴリゴリ動くぜバージョンでインターネットを楽しんでいたわけですが、
Greasemonkey0.9.1にアップグレードするとLDRizeが動かない - とりあえずなんですけどね
やはりchromeの台頭などもあって時代の波には勝てず、だんだんfirefoxから離れていってしまうと同時に、google chromeに乗り換えるだけにとどまらず簡単なインターネットブラウジングだったらIEで満足するなど、自身のWebリテラシーやらWebに対する興味までもが落ちるところまで落ちていったわけですが*1、そんな折にfirefoxを起動してみたところ、見事に自動更新がなされ、firefox14様が降臨なされました。

これでもうgreasemonkeyは動かなくなった。

いや、ちゃんと自身でスクリプト弄ったり何かしらの作業をすれば治るんだろうけど、当時の情熱はもう失せていたのと、ネットで10分調べて明確な解決策が現れなかった時点で、ぼくの中のグリモンちゃんは昇天召されたのだ。どうもありがとう、グリモンちゃん。また会う日まで、さようなら。

というわけで、自暴自棄になりながらfirefox14にて「firefoxgreasemonkeyautopagerizeLDRize」相当の機能を満たすための旅に出たら、10分で解決策を見つけてしまった。

以上。

教訓

firefoxツンデレ

というわけでインターネットブラウジングの日々はまだまだ続きますね!(仕事しろ)

*1:だからブログも更新していなかった、ということにしておいてください

大阪

昨年はもろもろありましたが、その後ももろもろありまして、結果的に地元である関西に戻ってまいりました。

以前書いていた転職の件はどうなったのか、どういう形で関西に戻ってきたのか、などなど、本来であればそのあたりの話をもう少し詳細にお伝えしたかったのですが、驚くことに私が利用しているアフィリエイト会社の社内システムをどうやら弊社が受注してしまったらしく、今となってはしょっぱいブログとなってしまったこのブログのURLやら私の実名やらが社内のデータベースのどこかに落ちているのかと思うと変な動悸、変な汗が止まらなくなってしまいますので、またの機会にしたいと思います。(さっさとブログを閉じろ、という話ですね)

いかんせん当ブログの更新頻度は年に数回となってしまってはいるものの、こんなブログでも感慨深いものがあるといいますか、執念のような、一筋縄ではいかない思いもございますので、もう少しだけ粘ってみようかと思っております。とかいいつつ2、3日したらプライベートモードになってるかもしれないけどー

生きてたらまたお会いしましょう。

書評:プロフェッショナルを演じる仕事術

献本感謝。

プロフェッショナルを演じる仕事術 (PHPビジネス新書)

プロフェッショナルを演じる仕事術 (PHPビジネス新書)

第1章 取調室でカツ丼を食べる謎
第2章 ストーリーはどこからやってくるか
第3章 プロフェッショナルのスゴさを「見える化」する
第4章 仕事をゲームに変える方法
第5章 「負ける技術」を身につける
第6章 トイレを磨くと儲かるか
第7章 プロフェッショナルからの正しい学び方

大きく2部構成となっている本書のメインテーマは「自分の役をどう演じるか」ということ。第1部では役を演じるために必要不可欠な個々人の「物語」について語られています。また、第2部では「プロフェッショナル」という役を演じるためのノウハウ・テクニックを「行動」「思考」「精神」という3つのフレームワークを用いて、それらを細分化して紹介しています。

仕事の上で、ひいては人生を生きていく上で大切になるのは「物語」。昔の刑事ドラマで、なかなか自白しない犯人に刑事がカツ丼を与えて、両親の話をして感情を引き出し、自白につなげていくワンシーンがあるが、これもひとつの「物語」だと筆者は訴えかけています。

サラリーマンが「会社人間」に陥ってしまうことも、その逆にプロフェッショナルに仕事に徹することができることも、その人にとっての「物語」を通じて「求められる役」を演じられるかにかかっていると説いています。この着眼点は非常に示唆に富むものだと思います。

なぜならそれは、より端的に言えば、スポーツで体を動かすだけで気分がすっきりするのと同じように、身体と心は一体となっているということだからです。自己啓発本やビジネス本を読んでも次の日には何も変わらないままになるいつものパターンではなく、まずは自分が参考になる人を見つけ真似をしてプロフェッショナルを演じてみる、そこから自身の成長につながっていくと筆者は言っています。

本書の第2部でも取り上げられていますが、これはまさに「守破離」なんですね。「学ぶ」の語源が「真似ぶ」であるということは有名な話ですが、尊敬できる師匠や先輩のやり方を徹底的に「守る」こと、その上でそのやり方を「破り」、そして自分のやり方を創りだすことでこれまでのやり方から「離れ」、自立していく。

自分自身の成長を生み出していくために、先人のやり方を一度受け入れ、真似てみる。現代においてはいささか時代遅れとも取れるものではありますが、そこを筆者は強く訴えかけてきます。

たとえば日本マクドナルド創業者の藤田田氏は、ソフトバンク孫正義社長やユニクロを展開するファーストリテイリング柳井正会長などから絶賛される一方で、「金の亡者だ」などと評価する人もたくさんいます。私自身も藤田氏の講演をはじめて聴いたときには、"どぎつい"言葉に、違和感を持って一人でした。
しかし、今あらためてその言葉を振り返ってみると、その時感じた「違和感」こそ、自分自身が乗り越えなければならない壁だったのです。なぜならフツーの人に違和感を感じさせる尖った「何か」こそが、一流を一流にしている本当の理由だからです。
人には誰でも「自分らしく生きたい」という思いがあるために、「違和感」を感じるものを「自分には合わない」と切り捨ててしまいがちですが、あえてそれを一旦受け止めてみる余裕を持てば、そこから新しい世界が見えてくる可能性があります。
(中略)
自分にとっても最も必要で、そして本質的な学びほど、なかなか素直に受け入れる事ができません。そのことに気付かない限り、大切な学びのチャンスを逃してしまうのです。

これまでのビジネス本とは一線を画す内容で、転職を考える私にはとてもタイミングのよい、良本でした。